●ひゃっぴー物語百ピー /百果園 マスコット/100ピー |
★ひゃっぴーは、本来、インフォアメーションのボードとして、生まれました。今となっては、かなり、お疲れで、あっちこっちスリ傷だらけですが、今だ現役の元気なひゃっぴーです。
●ひゃっぴーは、あるときは、サンタひゃぴーになりますし、また、あるときは、紋付はかま姿で、ごあいさつします。こどもの日には、かぶとをかぶりもします。
●オープンの翌年に、マスコット?に何か名前を決めようということになり、お客さまから募集することにしました。
●はたして、果物屋がお客様に(板の)マスコットの名前をお尋ねして、応えていただけるものか?とても、不安でした。
●フタを開けてみたらビックリ、多くのお客様に応募していただき、実に、いろいろのアイデアをいただきましたが、スタッフ一同感動して、決定したのが、「ひゃっぴー」です!
●たとえば、超秀作には、こんなのがありました。「百々んがー(モモンガー)」、「百々んがーZ(モモンガーゼット)」。「百々んがー(モモンガー)」は、通称は、「MM」と略して使うのだそうです。オミゴト!?
★この件以来、HYAKKAENも、味をしめて一風変わったお店になっていきました。
★「ひゃっぴー」も、ひとりじゃかわいそうだから、ガールフレンドも作ろうとか、そのガールフレンドと恋に落ちて、結婚して、こどもが生まれて、その子の名前は、何にしようか?とか結婚式は、何式でやるの?とか・・・
とめどなく、話が発展しちゃう我スタッフです。
(こんなかたちで使います。)
★ 「ヒャッピー・ハッピー」・「100ピー」・「百ピー」
「100pee-happy」なんていいでしょう?!
▲バスト 90cm
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ps【 ひゃっぴーの誕生秘話 】
この木製の百ピーは、現社長の木処理(カット)後、百々ノ城さん(オープン以来のスタッフさんです。)が顔だちも含めて仕上げてもらいました。
実は、当初は、「猫」を想定していました。いわゆる、「招き猫」ですね。それが、カットの工程でできあがったのが、どうも、猫には見えないのです。適当に図面も無しでのカットですので、まあいい加減と言われればいい加減です。どちらかというと、「パンダかクマかたぬきか」の感じになってしまいました。まあ、百々ノ城さんに丸投げすれば良いか!と想いお任せしました。それで、出来上がったのが、種別不明の現百ピーです。
ぼろぼろになってしまった、足を直してもらい、滑車を付けてもらいました。今は、軽やかにスイスイ動けます。
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